自分がしたいことを思うがままにできるようになった時は最高に楽しい
matsukura さん(26)
4年制大学を卒業後、飲食接客係のご経験を経てエンジニアを目指す道を歩み始めたmatsukuraさん(26)。プログラミング歴1年目のエンジニアの卵であるmatsukuraさんの実践した勉強法とは?
プログラミングに興味を持ち始めたのはいつ頃ですか?
転職活動中でした。自分のしたいこと、興味のある職種を見つめなおし調べていく中で、一番興味が湧き惹かれたのがエンジニアでした。
プログラミングの道に進もうと思ったきっかけは何ですか?
エンジニア職で募集している企業を見つけ、その企業が初心者からでも一から教育する環境が整っているということ、そして前々から関心のあった分野であったことがきっかけとなり、エンジニアとして新たにキャリアアップしようという決心につながりました。
東京ITカレッジでの具体的な勉強方法を教えてください。
講義中にスライドに書かれていませんが、講師お話の中で重要だと感じた言葉をメモしながらインプットに集中し、帰宅後にスライドを確認しながら実際にコードを書いてアウトプットするようにしていました。
また、わからないところは質問したり、不安なところは課題を個別に頂くようにしたりと、講師にこまめにチャットアプリで連絡するようにしていました。講師との無制限にやりとりができるところを最大限活用させていただいたなあと思います。
講師の教え方はいかがでしたか?
気さくで優しく、少しでも理解してもらうためにかなり多く例え話を用いて説明していただきました。質問があれば全てのことにちゃんと答え、直接答えを教えるのではなく、質問した本人が理解できるようにわかりやすいヒントを出していただけたのがとてもよかったです。
東京ITカレッジで学んで良かったと思うことは何ですか?
スライドの中に例文や説明があるので一人で見返してもやり直せることですね!
少人数制であったため個人の声が講師、全体に声が届きやすい環境で、気軽に質問ができたのが良かったと思います。
プログラミングの勉強を進める上で大事なことはありますか?
講義中は覚えることよりも理解することを優先に聞くようにしていました。また自宅でのアウトプットや、自分専用のカンニングペーパー作りをして理解を深めました!
プログラミングのスキルを活かして、将来叶えたい夢や目標はありますか?
自分の仕事の成果により企業先に信頼してもらい、より多くの企業からお声がかかるような働きをし、まだまだ微力ではありますが、会社に貢献したいと思っています。
また、僕もいつかは講師として新たな人材を育てられるように知識を身に着けたいと思っています。
ご自身が考えるプログラミングの楽しさを教えてください。
今はプログラミングの知識のインプットが多く、自分の思うように動かせることはまだ少ないため、楽しさというよりも大変な部分が多いですが、自分がしたいことを思うがままにできるようになった時は最高に楽しいと感じられると思います。
これからプログラミングを始めたいと考えている人たちにメッセージをお願いします。
僕のように知識がゼロだったとしても、プログラミングは意欲さえあれば全く理解できないものではないので、初めから自分には無理だとあきらめないでほしいと思います!
就職や転職をする前に、一度スクールの相談会や体験に参加して、プログラミングが自分に向いているのか確認してみるのも、とても参考になると思います。